8月15日発行旬刊宮崎ニュース

不正と暴挙! 罷り通る都城市!

再任!! 私服肥やしの農地指導員!

腹イセに告発者の事業潰し! 交付金めぐり裁判沙汰

 都城地域担い手育成総合支援協議会(都城市、新森雄吾会長=JA都城組合長)が進める国の耕作放棄地再生利用緊急対策事業で、同市農業委員会(轟保絋会長)事務局は、問題を起こしているコーディネーター(農地相談役)を推薦、7月1日付で再選していたことが分かった。一方、交付金未払いは裁判沙汰に発展したケースもある。驚いたことに、判決で交付金の支払い命じられた同協議会は、ハライセに訴えた農業法人の再生事業を取り消す暴挙に出た。本事業に関係する一連の問題には、都城市(池田宜永市長)、JA都城、更には同農委などが組織ぐるみで加わっていることは決定的だ。

 

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コメント: 3
  • #1

    s&s (木曜日, 26 12月 2013 07:45)

    不正をした農地相談員を再度その職の任命するのか?通常の世界では考えれない。「悪も正義」との論となる。「正直ものがバカ・騙さら損」を定説とするなら、都城市役所や公的法人都城農業委員会は弾劾されるべきでしょう。そうであれば、御社の報道は正義の情報と察する。
    不正の農地相談員の再選を許さないとの論点をそらさないで訴えてください。賄賂・コソ泥棒はコミニティー文化の崩壊の序曲だ。(S&S)

  • #2

    Chae Baird (木曜日, 02 2月 2017 00:36)


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  • #3

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